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青空のある限り

時期が前後しますが、会報で話題に出たので書いておきます。

1996年、何回も通って観た記憶があります。

確か共演の女優さんが捻挫か何かで急に歩けなくなって

演技をしながら、その女優さんを負ぶって舞台を移動していました。

あと、ハンバーグ?を豪快に吹き出す場面が有ったような....?

17歳の頃だったら、「白線流し」とは撮影重なってたかも?

どちらにせよ忙しかったでしょうね。

今思えば決して上手い演技ではなかったけれど、精一杯やっているのが

すごく伝わってきていました。長瀬智也の数少ない舞台でのお芝居、

愛しい少年時代の作品でした。